「奉行Edge 勤怠管理クラウド」とAPI連携を開始

クラウド型シフト管理システム「SHIFTEE」、OBCの勤怠管理サービス「奉行Edge 勤怠管理クラウド」とAPI連携を開始シフト予定情報をスピーディーに反映可能に

株式会社システムサポート(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:小清水 良次、以下STS)の提供するクラウド型シフト管理システム「SHIFTEE」(シフティ)は、株式会社オービックビジネスコンサルタント(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:和田 成史、以下 OBC)の提供する勤怠管理サービス「奉行Edge 勤怠管理クラウド」とのAPI連携機能を12月9日より提供開始いたします。これにより、「SHIFTEE」で作成したシフト予定情報を「奉行Edge 勤怠管理クラウド」にスピーディーに取り込むことができるようになります。

■背景とメリット
従業員の勤怠を正確に管理し、給与計算を行うためは、シフト予定に基づいた勤怠実績を把握することが必要不可欠です。
SHIFTEEで作成したシフト予定情報の勤怠管理システムへのデータ連携は、STSの提供する勤怠・作業管理システム「就業役者」ではAPI連携を利用できるほか、「奉行Edge 勤怠管理クラウド」をはじめとしたさまざまな勤怠管理システムとはCSVファイルを利用して実施可能です。
このたび、SHIFTEEユーザーのさらになる利便性向上を図るため、OBCの勤怠管理サービス「奉行Edge 勤怠管理クラウド」とのAPI連携機能を追加しました。
CSV連携ではSHIFTEEからCSVファイルを出力して「奉行Edge 勤怠管理クラウド」へデータ連携を行う必要がありますが、API連携に代わることで、数クリックでスピーディーにデータ連携が可能になります。

■「SHIFTEE」・「奉行Edge 勤怠管理クラウド」API連携機能について
「奉行Edge 勤怠管理クラウド」へ、「SHIFTEE」の月次シフト画面とデータ連携画面からシフト予定情報を連携することができます。

【月次シフト画面】
月次シフト画面では、確定・連携ボタンからデータ連携機能を使用できます。

【データ連携画面】
奉行クラウド連携メニューより、連携対象を指定してデータ連携が可能です。

【「奉行Edge 勤怠管理クラウド」-社員スケジュール】
「奉行Edge 勤怠管理クラウド」の画面上では、「SHIFTEE」から連携されたシフト予定情報が確認できます。

SHIFTEEは、今後も他の勤怠管理システムとのAPI連携を可能とするなど、サービスのラインアップを増やし、さらなる利便性の向上に努めてまいります。