. 個人単位での警告機能を設定できますか？
個別の労働形態を作成することで個人単位の警告設定をすることができます。
■個別警告設定
個別で警告設定するには
①労働形態の作成
②警告内容の設定
③スタッフに作成した労働形態を適用
以上３つの登録が必要です
①労働形態設定
MENU＞全体設定＞労働形態設定 ※スーパー権限で設定できます
個別労働警告を使用する場合は、事前に労働形態（グループ）の設定をおこなう必要があります。
例えば<契約社員><アルバイト>などのグループを作成します。
グループ名は任意のものを無制限に作成できますので、<○○さん用>という個別の形態を作成することも可能です。
②労働時間警告の設定
MENU＞全体設定＞労働時間警告 ※スーパー権限で設定できます
①で作成した労働形態の警告内容を設定します。
警告を設定したい労働形態を選択して各警告を設定してください。
警告は設定値を超過場合に表示されます
連続出勤注意：４日間（これを超えると注意がでる）
連続出勤警告：５日間（これを超えると警告がでる）
４日を超え５連勤になった場合には注意(黄)
５日を超え６連勤になった場合には警告（赤）で表示されることになります。
③スタッフの労働形態設定
MENU＞全体設定＞スタッフ設定
スタッフに適用したい労働形態タイプを登録します。
選択後は最後に必ず保存ボタンを押してください。
