今回は、失敗しないシフト管理導入について、3つのポイントに整理したいと思います。
ポイント1.導入する際の関係者
このポイントは、シフト作成者がそのまま、シフトシステムを決める場合は問題ありません。
多くの複数店舗を経営されている企業様の場合、人事総務部が出勤管理する勤怠システムと、働いた時間から残業代などを考慮する給与システムに関わっているため、シフト管理も併せて窓口とするケースが多いかと思います。その際、人事総務部だけでなく、店舗側、具体的にシフトを作成する管理者を関係者に加えることをお勧めします。人事総務部だけで進めてしまうと、いざ、シフト作成者へ渡すと、現場の使い方と全く違うということで、混乱など失敗を発生がちとなってしまいます。
ポイント2.システム会社のサポート体制
初期費用0円などのシフト管理システムが多く、意外と見逃しがちな点です。ただ、どれだけユーザにわかりやすいシステムと言っても、最初は使い方がわからなかったり、使っている中で不明点が出てきます。
よく、スマートフォンを使っていると家族や友達から、「え、知らなかったの?このアプリを入れたら、この操作をしたらこう便利に使えるよ」と
アドバイスされた経験はないでしょうか?
シフト管理システムも同じように、ちょっとしたアドバイスで大きく効率を変えることがあります。ただ、ほとんどのケースでシフト管理システムを家族や友人は使ったことがありません。せっかくのシステムです、気軽に有人で応対してくれるサポートがあれば、これほど心強いものはありません。
ポイント3.業種、業界で様々なシフトがあること
インターネットでシフト管理システムを検索すると、シフト管理10選など、比較サイトが出てきます。どの製品を選ぶかは、どの業種・業界に強いかという点を考慮することも1つのポイントです。一概にシフト管理と言っても、病院とスーパーでは、シフトの内容が全く違います。
弊社が運営しているSHIFTEEであれば、豊富な機能であらゆる業種に対応しております。各業種特有のシフトも営業担当が理解しておりますので、ぜひ一度お問い合わせください。