シフトと検索しても、いろいろなアプリが出てきて、迷われる方も多いと思います。
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
2021年、新年1つ目のコラムは、このシフトのアプリについてお話したいと思います。
3つのタイプのシフトアプリ
今回の記事では大きく3つの種類に分けて、シフトに関するアプリを紹介していきます。
アルバイト向けのシフトアプリ
まず、紹介するのはアルバイト向けのアプリです。
スマートフォンのアプリを検索すると多くヒットするものはこのアプリとなります。
どこがアルバイト向けと言いますと、自身のスケジュール管理として、
いつが出勤日だったか、何時に出勤だったかを把握することができます。
また、多くのアプリではその出勤日数と時給を入れて、
大体の給料を把握することができます。出勤日を間違えず、
どれぐらいお給料が入るかを把握する、アルバイトにはとても便利なアプリです。
シフト表の作成アプリ
次に紹介するのはシフト作成アプリです。
アルバイト自身のシフトを管理するのではなく、店長がアルバイトのメンバーを
管理するものです。スマートフォンで手軽にシフト表を作成できる点が
メリットですが、デメリットとしては画面が小さく、機能も少ないため、
少人数の管理、簡易的なシフトを作りたいという方向けとなります。
シフト管理システムのアプリ
最後に紹介するのはシフト管理システムのアプリです。
シフト表の作成アプリと同じく店長や企業向けのものですが、シフト管理、
シフト表作成は、非常に労力のいる業務のため、豊富な機能を備えています。
多くのシフト管理システムはEdgeやChromeといったWebブラウザで
利用しますが、アルバイト側はスマートフォンを使って、シフト希望を
提出するなどの機能があります。
スマートフォンにもWebブラウザがありますが、ブラウザではPUSH通知など
スマホアプリ独自の機能を使うことができません。
そこで、いくつかのシフト管理システムでは、Webブラウザとアプリと両方を
使っているものがあります。
当社、SHIFTEEも便利にご利用いただけるよう、Webブラウザと、
iOSとAndroid用のアプリ両方を用意しています。